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★日本人とそしてもう一人★ 「ゴーマニズムと写真」

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2009年 04月 27日

最近の若いもんは

「最近の若いもんは、、、」
この言葉を使うとオヤジと言われることは知っています。

しかし譲れない事は譲れない。

「姿勢が悪い」
「歩くときに靴のかかとをズリズリ擦って歩くな」
「箸をちゃんと持て」
「ペチャ食いするな」
「脱いだ靴は揃えろ」

歳をとるにつれて許せなくなる。

特に若い女性達へ。

お願いだから男が憧れる女性でいてください。

# by japanplus1 | 2009-04-27 02:49 | たおやかな日々
2006年 11月 27日

だれのための挨拶?

久しぶりにアメリカに渡った。
個人的にはなじみの深いアメリカであるが、少し時間をおいたおかげで新鮮な感覚が戻ってきた。
やはり感じることのひとつが、日本人は挨拶をしないこと。
いや苦手なのかな?
欧米人はエレベーターでもホテルの廊下でも気軽に挨拶を交わす。
日本人はなぜかしない。
この極端な現象はいつもあっけにとられる。

そういえば昔、知り合いのアメリカ人に聞いたことがある。

「挨拶をして、相手が反応しなかったらどんな気分か?」

この問いに彼はあきれた様子で答えた。

「俺が挨拶をしたいからしているんだ。相手が返事を返してくれようと関係ないよ。」

そう。
挨拶は「自分のため」だったのだ。

# by japanplus1 | 2006-11-27 06:41 | 無責任思想
2006年 10月 30日

死んではいけません。イジメで悩む子供たちへ。

イジメで死んではいけません。
まだ早すぎます。

イジメなんか昔からありました。
現在まで、イジメで死んだ子供たちも沢山います。
でも、社会は何も変わってないじゃないですか。
あなたが死んでも何も変わりません。

あなたが楽になってもそれ以上のつらさを家族や社会に与えます。
それ以外、何も変わりません。

あなたには生まれて来た「意味」があります。
その「意味」がわかる時期が少し後になっているだけです。

大人たちはあなたの事に対して無関心に見えるかもしれません。
そう見えたなら謝らなければならないね。
本当にごめんなさい。

でも、聞いてください。
少しだけ、ほんの少しだけ愛し方がわからなかっただけです。

今、必死で愛し方を学んでいます。

だから、まだ、イジメで死んではいけません。

「馬鹿」な大人たちの犠牲になんか、ならないでください。

# by japanplus1 | 2006-10-30 12:34 | 無責任思想
2006年 08月 06日

亀田父親は言葉遣いを教えろ

亀田興毅の微妙な判定の世界戦で話題は絶えない。
試合の判定よりも気になるのが、亀田家の子供達の言葉遣いだ。
目上の人に対してはどんな理由であれ最低限の言葉遣いというものがある。
また、真に強いものほど目上、目下に関わらず相手の尊厳を尊重するものだ。
あの亀田家族の子供たちをみていると、「何でもありの時代の使い捨てヒーロー」にされるのではないかと心配になる。
また、メディアも誰も亀田兄弟の言葉遣いを批判しない。
何でもありの時代の異端児的存在として面白がっていてどうする。
自分の息子が、他人の目上の人にあの言葉遣いをするようになってもいいのか?
私は、日本の「武士道」「礼節」「敬い」「年功序列」という文化が好きだ。

# by japanplus1 | 2006-08-06 09:45 | 無責任思想
2006年 06月 19日

ワールドカップで日の丸を振ること

「子供たちの思想を操る日教組」

現在ワールドカップドイツ大会が盛り上がっている。
試合の最初にはお互いの国旗が登場し、選手は会場に鳴り響く国歌の伴奏とともに応援団と一緒に国歌を斉唱する。
日本人としての団結をここで確認するのだ。
日本という「チーム」が平和なスポーツサッカーを通じて一丸となり盛り上がる。
ワールドカップが盛り上がる理由は「国家対国家」であるからに他ならない。
日本のサポーターは日本の国歌を大声で歌い、国旗を振りなが熱い応援を送る。

今ここに「健全な愛国心」が存在する。
「国」という意識の薄れた日本において、個人的には大いに歓迎だ。

しかし、今の日本の中に吹いている風は「国家意識とは程遠い」ものがある。

「家族を愛する、自国を愛する、そして地球上の人を愛する。」

このプロセスをまったく無視した、とても強大な組織が日本には存在する。

日教組(日本教職員組合)である。

今の子供たちは、教職員の30パーセント以上存在するという日教組会員によって教育される。

その会員の多くの思想は「国旗掲揚、。国歌斉唱」を喜んではいない。

「国歌を歌うのも自由」などと公言しているこの団体は、実際は何もわからない子供たちに、「国歌を冒涜し、日の丸を否定」している。

時代とかけ離れた思想を組合員に押し付けるこの団体の存在を、サッカーで盛り上がる日本人サポーターに対してどう考えるか聞いてみたい。

私は決して右翼ではない。

しかし「愛国心教育」が国会で議論されている今、「国歌斉唱」、「国旗掲揚」の視点から見直す時期でもあるのではないか。

また、日教組会員の多くのボケた思想を持つ教職員に対して、ワールドカップを見てどう思うか聞いてみたいものだ。

# by japanplus1 | 2006-06-19 00:32 | 無責任思想