2006年 06月 19日
「子供たちの思想を操る日教組」 現在ワールドカップドイツ大会が盛り上がっている。 試合の最初にはお互いの国旗が登場し、選手は会場に鳴り響く国歌の伴奏とともに応援団と一緒に国歌を斉唱する。 日本人としての団結をここで確認するのだ。 日本という「チーム」が平和なスポーツサッカーを通じて一丸となり盛り上がる。 ワールドカップが盛り上がる理由は「国家対国家」であるからに他ならない。 日本のサポーターは日本の国歌を大声で歌い、国旗を振りなが熱い応援を送る。 今ここに「健全な愛国心」が存在する。 「国」という意識の薄れた日本において、個人的には大いに歓迎だ。 しかし、今の日本の中に吹いている風は「国家意識とは程遠い」ものがある。 「家族を愛する、自国を愛する、そして地球上の人を愛する。」 このプロセスをまったく無視した、とても強大な組織が日本には存在する。 日教組(日本教職員組合)である。 今の子供たちは、教職員の30パーセント以上存在するという日教組会員によって教育される。 その会員の多くの思想は「国旗掲揚、。国歌斉唱」を喜んではいない。 「国歌を歌うのも自由」などと公言しているこの団体は、実際は何もわからない子供たちに、「国歌を冒涜し、日の丸を否定」している。 時代とかけ離れた思想を組合員に押し付けるこの団体の存在を、サッカーで盛り上がる日本人サポーターに対してどう考えるか聞いてみたい。 私は決して右翼ではない。 しかし「愛国心教育」が国会で議論されている今、「国歌斉唱」、「国旗掲揚」の視点から見直す時期でもあるのではないか。 また、日教組会員の多くのボケた思想を持つ教職員に対して、ワールドカップを見てどう思うか聞いてみたいものだ。
by japanplus1
| 2006-06-19 00:32
| 無責任思想
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